人の話を聴く

みなさん、人の話をちゃんと聞けていますか?

経営者が従業員の話を聞くときや、
友人や家族の話を聞くとき等々の場面で、意外と人の話を聞けていない人が多いと感じます。

こちらが話しているのに、途中で遮って自分の話をしてしまう。
きっと無意識なんでしょうね。気をつけたいものです。

何年か前に、産業カウンセラーという資格に興味を持ち、その説明会に行ったことがあります。
その時に、「人の話が聴ける人か、聴けない人か」を診断する簡単なテストがありました。

その結果、私は「人の話が聴けない人」でした・・・。
自分ではそう思っていなかったので、結構ショックでした。

その時は、すでに社労士をやっており、人から質問されるとすぐに答えを提供する、つまり「コンサルタント」面が強かったので、カウンセリングとの違いを思い知らされました。

また、その時の私は、すぐに相手の悩みに反応し、(法的に)正しいことを伝えるのが自分の役目、みたいに考えていました。だから、当然、相手の考えを否定、非難することもあったと思います。

これって、相手の心を閉ざしてしまうんですよね。
否定された相手は、自分を守るための自己弁護に走る。結局、真の問題の解決には至らない。いつまでたっても信頼してもらえない。

こういうことをお客様から学び、どうすればいいんだろう・・・と悩んでいた時に、前々から興味があったキャリア・コンサルタントの資格を取ろうと思い立ったんですよね。とにかく、カウンセリングを学びたいって思ってました、あのときは。

そして、実際にカウンセリングを勉強していくなかで、思った以上の大切なことを学べました。
そのひとつが、人の話を黙って聴くことや、自分の価値観をひとまず脇において相手をそのまま受け入れることが、中途半端な助言よりも効果がある、ということです。

「な~んだ、人の話を黙って聴くなんて簡単じゃん」なんて思っている人がいたら、実際にやってみてくださいね。

また、「相手の話を聞くよりも先に説教してしまう。でも、なんにも効果がないんだよ」と感じている人も、「話を聴く」ということをやってみてください。下手な説教や助言よりも、相手の自発的な成長を促す効果がありますよ。簡単にはいきませんけどね。

人の事なら
http://www7b.biglobe.ne.jp/~y-sr/




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