「見ている」ことの抑止力

オリンピックでかき消された「いじめ問題」。

で、年々増えている大人のいじめ=ハラスメント。

子どもたちのいじめについては冷静に「ひどい」と言える大人が、なぜ職場でパワハラのようないじめができるのか。

職場の環境、当事者の資質などいろいろ理由はあると思いますが、これらにいちいち対応していたら身が持たない。

これはあくまで私見ですが、
パワハラが発生しやすい会社の特徴は、常態として、社長不在の会社ではないかと思います。

社長不在とは、物理的に不在というだけでなく、
会社内にはいるんだけど、いつも社長室にこもっていたりなど現場に顔を出さず、また部下の指導も管理者任せ、従業員には無関心、という会社です。

私にも勤務時代がありました。
パワハラとまでは行かないにしても、傍若無人な振る舞いをする人が幅を利かせていた会社が数社ありました。

そういった人の特徴は、社長や偉い人がいる前では一所懸命仕事をしているフリをする。しかし、いなくなるとサボりだす。傲慢な態度に戻る。

きっと本人は無意識なんでしょうね。だから変わらない。

気の毒なのは、こんな人の被害を受ける周りのまじめな従業員たちです。仕事だけでも大変なのに、こういう人にも気を遣わなくてはならないわけですから。 生産性だって落ちるでしょう。

だから、社長さんは可能な限り現場にいて、従業員を見ていてください。それだけで変わってきます。

だからといって現場で睨みをきかせなくていいんです、あれこれ指図しなくていいんです。(逆にみんなが委縮しちゃうから)

ただ、いるだけでいい。その「存在」があらゆる問題の「抑止力」になるのです。
そして、「私は何でも知っている」というメッセージを常に発信しつづけるだけでいいんです。

無関心、放置が一番良くない。 事態を悪化させるだけ。

いじめっこは、「こいつ弱い」と思ったら、何かある度にいじめ出します。だって、そもそも卑怯なんですもん。権力者の前ではいい子なんですもん。


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